常陸学院
入学手続きのご案内

 

 

 

 

入学について

入学時期

当学院への入学時期は4月、7月、10月、1月の年4回となり、卒業は各期共に3月となります。
但し、1月期入学生の場合、当学院卒業試験に合格出来ない場合には最長2年間までの期間延長となります。

入学時期 申請受付期間 就学期間
4月生 7月から10月まで(4ヶ月) 4月から翌々年の3月まで(2年間)
7月生 11月から2月まで(4ヶ月) 7月から翌々年の3月まで(1年9ヶ月)
10月生 2月から5月まで(4ヶ月) 10月から翌年の3月まで(1年6ヶ月)
1月生 5月から8月まで(4ヶ月) 1月から翌年の3月まで(1年3ヶ月)

入学条件

  • 小学校から12年以上の学歴を有し、成績優秀で学習意欲があること(大学本科、短期大学、普通高校)
  • 最終学歴の学校を卒業後5年以内のこと
  • 学歴として認めるのは以下の通りとする。
    • 1. 普通高等学校 2.短期大学 3.大学本科生
    • 通信教育・夜間学校・自考・成人教育・職業学校については要検討
    • 中国教育部の認証報告書をもらえる学歴は相談の上で判断すること
  • 日本滞在中の経費等を負担することができる、信頼ある支弁者がいること
  • 日本語学習歴200時間以上、最終学歴が高校の場合(学歴12年間)は日本語能力試験4級以上、又はJ-TEST(F級以上)、日語NAT考試4級の合格証書を有すること。

選考方法及び入学試験

筆記試験及び面接試験の時間と場所は、当校から紹介機関等を通じて学生に通知します。面接時には、以下の書類を必ず持参して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

  • 申請者が持参するもの
    • 履歴書(黒の万年筆か黒のボールペンで丁寧に記入すること)
    • 身分証明書原本(又はこれに代わる公的機関発行の書類)
    • 最終学歴の卒業証書・成績証明書・いずれも原本
    • 最終学歴卒業校の電話番号及び詳しい住所
    • 上記書類の他、ノート、黒ペン
  • 経費支弁者が持参するもの
    • 身分証明書原本(又はこれに代わる公的機関発行の書類)
  • 面接時には経費支弁者及び両親が必ず同行すること。
  • 面接時、合格者については選考料20,000円を支払うこと。
  • 筆記試験は日本語で行います。

選考方法

申し込み



筆記試験



面接試験



合否判断

出願書類


 

 

 

 

 

 

 

書類ダウンロード

入学の申し込みに必要な書類(入学願書、履歴書、経費支弁書)が一式揃っています。
申請人及び経費支弁者の書類とともに出願先にご郵送ください。
なお、経費支弁者は直系親族のみ、書類は提出日より3ヶ月以内発行のみ有効となります。
書類は国籍、支弁方法によって異なりますので、申請前に必ず事務局までお問い合わせください。

入学申込書類一式(通常版)  入学申込書類一式(中国の方向け)

出願先

常陸学院 事務局宛
〒310-0836
茨城県水戸市元吉田町1818-4
Tel.+81-29-304-1077
Fax.+81-29-304-1078
E-mail: hitachigakuin@live.jp

申請人

  • 入学願書(写真貼付)、履歴書(当学院指定用紙使用 計4枚)
  • 写真6枚(3cm×4cm、裏面に氏名生年月日記載)
  • 最終学歴卒業証書原本、認証報告書
  • 在学中の場合は在学証明書と卒業見込み証明書
  • 成績表
  • 日本語学習証明書
    • 高校学歴:日語能力考試4級、NAT考試4級、JLCT4級、或いはJ-Test的F級合格証書等
    • 短期大学、大学学歴:日本語学習時間証明(200時間以上)
  • パスポート写し(来日歴がある場合、ビザと出入国日のスタンプが押されているページの写し)
  • 身分証明書写し
  • 戸籍謄本写し(履歴書に記載した住所と同じもの、異なる場合は説明文を別紙にて添付)
  • 在日親族(両親、兄弟姉妹、配偶者、子供など)のパスポートの写し、外国人登録証両面の写し、通学先の学生証写し又は、在職証明書

経費支弁者

  • 経費支弁書(当学院指定用紙使用)
  • 親族関係公証書(申請者と経費支弁者との関係を示す公的書類)
  • 支弁者の残高証明書(300万円或いは20万人民元以上)
  • 支弁者の在職証明書及び、収入証明書、納税証明書(過去3年間の収入記載があるもの)
  • 営業許可書(支弁者が個人経営の場合)

経費支弁者が日本在住の場合

  • 支弁者の住民票又は外国人登録原票記載事項証明書
  • 戸籍謄本
  • 預金残高証明書(300万円以上)
  • 支弁者の在職証明書、収入証明書(源泉徴収票等)
  • 支弁者の所得金額の記載がある納税証明書
  • 会社の謄本
  • 会社のパンフレット

学費

長期コース

初年度学費

選考料 入学金 授業料 施設費 副教材費 合計
20,000円 66,000円 616,000円 33,000円 13,200円 748,200円
選考料
20,000円
入学金
66,000円
授業料
616,000円
施設費
33,000円
副教材費
13,200円
合計
748,200円

次年度学費

入学時期 4月期入学 7月期入学 10月期入学 1月期入学
納付期限 2月20日迄 8月20日迄 5月20日迄 11月20日迄 8月20日迄 11月20日迄
授業料 308,000円 308,000円 308,000円 154,000円 308,000円 154,000
施設費 16,500円 16,500円 16,500円 8,250円 16,500円 8,250円
副教材費 6,600円 6,600円 6,600円 3,300円 6,600円 3,300円
合計 331,100円 331,100円 331,100円 165,550円 331,100円 165,550円
662,200円 496,650円 331,100円 165,550円
入学時期 4月期入学
納付期限 2月20日迄 8月20日迄
授業料 275,000円 275,000円
施設費 16,500円 16,500円
副教材費 6,600円 6,600円
合計 325,600円 325,600円
651,200円
入学時期 7月期入学
納付期限 5月20日迄 11月20日迄
授業料 275,000円 137,500円
施設費 15,500円 7,500円
副教材費 6,000円 3,000円
消費税(10%) 29,600円 14,800円
合計 325,600円 162,800円
488,400円
入学時期 10月期入学
納付期限 8月20日迄
授業料 275,000円
施設費 15,000円
副教材費 6,000円
消費税(10%) 29,600円
合計 325,600円
入学時期 1月期入学
納付期限 11月20日迄
授業料 137,500円
施設費 7,500円
副教材費 3,000円
消費税(10%) 14,800円
合計 162,800円

短期コース

短期コースは、3ヶ月の他、日本語のレベルに応じて1ヶ月〜3ヶ月の短期編入が可能です。その他、プライベートレッスン、ワーキングホリデービザ短期コースなど、集中的に日本語能力を高めるコースもあります。詳細についてはお問合せください。

学習期間 入学金 授業料 施設費 副教材費 消費税(10%) 合計
3カ月 30,000円 120,000円 3,000円 15,300円 168,300円
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
学習期間 3カ月
入学金 30,000円
授業料 120,000円
施設費
副教材費 3,000円
消費税(10%) 15,300円
合計 168,300円
  • 長期コースの支払いは、一年目は各入学時期共に同じで、納付期限は在留資格認定証明書発行の日より1週間以内となります。また、二年目は上記の各期日まで納付して下さい。
  • 長期コースの一年目について、日本大使館または領事館がビザを発行しない場合や不慮の事故等により入学できない場合は、選考料と入学金を除き、払い戻しいたします。
  • 長期、短期ともに支払いいただいた学費は払い戻しいたしません。
  • 長期、短期ともに上記に教科書代は含まれていません。授業で配布するプリントや小冊子は副教材費に含まれます。

奨学金制度

奨学金制度 説明
文部科学省奨学金

1.日本語学校在学中の学習奨励費

日本国内の大学院、大学、専門学校等への進学を目指して、日本語学校などに在籍している私費外国人留学生で、学業、人物ともに優れ、かつ、経済的理由により修業が困難である者に対して、日本政府の文部科学省が奨学金を与える制度です。

日本語学校における学内審査を通過し、文部科学省の審査によって奨学金を受給するに足る人物であると認められた場合、受給できます。

2.日本留学試験の結果による日本の専門学校以上への進学後の学習奨励費

日本留学試験で優秀な成績を修めた学生が、日本の大学学部、短期大学または専修学校専門課程に正規生として新規に入学後、一年間にわたって給付される奨学金の制度である。受給金額は毎月3万です。

 

 

 

 

 

 

 

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